国分一太郎研究
国分一太郎研究/「教育・国語教育」論の成立史研究
●戦後国語教育論の展開(1)
――国分一太郎稿“国語教育復興のために”を中心に――
中国四国教育学会「教育学研究紀要」第29巻,pp.221-223,1984年3月
●戦後国語教育論の展開(2)
――国分一太郎氏稿「国語科-日本の国語教育-」を中心に
中国四国教育学会「教育学研究紀要」第30巻,pp.286-289,1985年3月
●国分一太郎氏の国語教育観の形成
――戦前から戦後へ――
広島大学大学院教育学研究科「博士課程論文集」第11巻,pp.128-134,1985年10月
●「教育・国語教育」論の基底
――国分一太郎・相沢とき共著『教室の記録』を中心に――
中国四国教育学会「教育学研究紀要」第40巻第2部,pp.85-90,1995年3月
●「教育・国語教育」論の基底(2)
――国分一太郎の文集『もんぺの弟』を中心に――
大阪教育大学国語教育研究室「国語教育学研究誌」第18号,pp.82-100,1997年3月
●「教育・国語教育」論の基底(3)
――国分一太郎稿「尋四綴方指導案」(『實踐國語教育』誌)を中心に――
大阪教育大学国語教育研究室「国語教育学研究誌」第21号,1999年5月
●国分一太郎の教育実践と「教育・国語教育」論をふりかえる
広島大学附属小学校「学校教育」第974号,1998年9月
●10年度文部省科学研究費補助金基盤研究(C)(1)研究成果報告書
○文集実践の教育史的考察
――生活綴方の動向をめぐって――
○山形県長瀞小学校における文集実践(昭和戦前期)の考察
――国分一太郎の文集づくりを中心に――
戦後綴方教育史
●野名龍二氏の綴方教育実践の歩み
――文集「なわしろ」から文集「みどりの電車」まで――
大阪教育大学国語教育研究室「国語教育学研究誌」第16号,pp.157-181,1995年6月
●小西健二郎氏の綴方教育実践の歩み
――『学級革命-子どもに学ぶ教師の記録-』を中心に――
大阪教育大学国語教育研究室「国語教育学研究誌」第17号,pp.89-100,1996年7月